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日々のキックボクシングメニュー

こんにちはチョイトレジムです!

本日は日々行っているキックボクシングクラスでの練習メニューの一例をご紹介します!

効果的なキックボクシングトレーニングキックボクシングの技術向上や体力アップを目指す皆さんに向けて、初心者から上級者まで取り入れられる内容になっていますので、細かいポイントなど意識してみてください。

 

 

1. 鏡の前でシャドー(Shadow Boxing)

まずは鏡の前でシャドーを行います。自分の動きを確認しながら、フォームやバランスを意識しましょう。
ポイント:リズムよく動きながら、パンチやキックの正しいフォームを身につけることが重要です。

2. ミットに基本のパンチ打ち

次に、ミットを使って基本のパンチを練習します。ジャブ、クロス、フック、アッパーなど、基本的な打ち方を丁寧に行います。
ポイント:正確なフォームを意識し、リズム良く繰り返すことで、実戦的な動きに近づきます。

3. ミドルキック・膝蹴り

次に、ミドルキックと膝蹴りを練習します。相手の腰や腹部を狙った攻撃を身につけましょう。
ポイント:腰を使った推進力とバランスを意識し、力強く正確に打ち込むことが大切です。

4. キックボクシングコンビネーション

最後に、これまで練習した技を組み合わせてコンビネーションを作ります。例として、「ジャブ→クロス→ミドルキック」や「膝蹴り→フック→アッパー」などがあります。
ポイント:スピードとタイミングを意識しながら、スムーズに動きをつなげることを心がけてください。
時間**:2分トレーニング、45秒インターバル×2ラウンド

 

まとめ

この練習メニューは、基本的な動きとコンビネーションをバランス良く取り入れた内容です。初心者の方はフォームを重視し、上級者の方はスピードや力を意識して取り組むと良いでしょう。定期的な練習を続けることで、確実に技術と体力が向上します!

 

おまけ
トレーニング後はストレッチやクールダウンも忘れずに行い、怪我の予防と回復を心がけています。