こんにちは!チョイトレジムです!
「最近、姿勢が悪いね」「背中が丸まってるよ」と言われたことはありませんか?
猫背は見た目の問題だけでなく、肩こりや腰痛の原因にもなります。さらに、呼吸が浅くなり、疲れやすくなることも…。
今回は、猫背の原因について詳しく解説し、改善のための第一歩をご紹介します!
猫背の主な原因
1. 長時間のデスクワーク・スマホの使用
パソコンやスマホを長時間使うことで、顔が前に出て、背中が丸まる姿勢がクセになります。
特にスマホを見るときに**「ストレートネック」**になっている人は要注意!
2. 筋力の低下(特に背中・体幹)
猫背の姿勢を改善するには、背中や体幹の筋肉がしっかり働くことが重要です。
・背中の筋肉(僧帽筋・広背筋など)が弱いと、背すじを伸ばしにくい
・腹筋やインナーマッスルが弱いと、骨盤が後傾して背中が丸まりやすい
3. 骨盤の歪み・後傾
骨盤が後ろに傾くと、自然と背中が丸くなり、猫背の姿勢になりがちです。
特に、長時間の座り姿勢で「お尻が前にズレる座り方」をしている人は要注意!
4. 呼吸が浅い
胸が開かず、浅い呼吸がクセになると、背中が丸まる傾向があります。
深い呼吸ができると、自然と胸が開き、良い姿勢をキープしやすくなります。
5. ストレスや自信のなさ
精神的な要因も猫背に関係します。落ち込んでいるときや自信がないとき、つい肩をすぼめ、背中を丸めてしまうことが多いです。
猫背改善の第一歩!まずはここから
・スマホやPCを使うときの姿勢を意識する
・1時間に1回は立ち上がってストレッチをする
・背中の筋肉(肩甲骨まわり)を鍛えるトレーニングを取り入れる
・深い呼吸を意識して、胸を開く習慣をつける
・骨盤の位置を正しくする座り方を意識する
猫背は放置すると、肩こり・腰痛・疲労感が増してしまいます。
まずは原因を知り、できることから改善していきましょう!