こんにちは!チョイトレジムです!
ダイエットって大変ですよね、、、
なかなか思うような結果が出なかったり、食事制限で食べてはいけないのを分かっているはずなのに食べてしまったりと理由は様々あると思います。ですので、今回は体重が変わらなくても細く見える方法をお教えいたします。
姿勢で太ももを細く見せる方法
1. 骨盤を立てる
• 猫背や骨盤が後ろに倒れていると、太ももが前に突き出て太く見えやすいです。
• 骨盤を立てて背筋をスッと伸ばすことで、太もものラインが引き締まって見えます。
やり方
• 椅子に座ったときに骨盤の「座骨」(お尻の骨)でしっかり座るイメージを持つ。
• 立ったときに、腰を反りすぎず、下腹に軽く力を入れて骨盤をニュートラルに保つ。
2. 膝を伸ばしすぎない
• 膝をピンと伸ばしすぎると、太ももの筋肉が前に張り出して見えやすいです。
• 膝を少し緩めて立つことで、自然な太もものラインが作られます。
筋肉を鍛えると細く見える部位
太ももの筋肉のバランスを整えることで、見た目を引き締める効果があります。
1. 内ももの筋肉(内転筋)を鍛える
• 太ももの内側を引き締めると、脚のラインがきれいに見えます。
• 内転筋が弱いと太ももが外に広がりやすく、太く見える原因になります。
エクササイズ例:ボール挟みエクササイズ
• 両膝の間にクッションやボールを挟んで、ゆっくりと押しつぶす→ゆるめるを繰り返します(10~15回を3セット)。
2. お尻の筋肉(中臀筋・大臀筋)を鍛える
• お尻の筋肉が弱いと骨盤が歪み、太ももが張って見えることがあります。
• お尻を鍛えることで、脚の付け根がすっきりして太もも全体が細く見えます。
エクササイズ例:ヒップリフト
• 仰向けになり膝を立てて、かかとで床を押しながらお尻を持ち上げます。
• お尻に力を入れたまま2~3秒キープし、ゆっくり戻す(15回を3セット)。
3. 太ももの裏側(ハムストリングス)を鍛える
• 太ももの前側が発達しすぎている場合、裏側を鍛えるとバランスが良くなり、全体的にスリムに見えます。
エクササイズ例:デッドリフト(軽いダンベルでもOK)
• 背筋を伸ばしたままお尻を引くように体を倒し、太ももの裏側を意識しながら体を起こします(12~15回を3セット)。
日常での意識ポイント
• 重心を片脚に偏らせない
両脚に均等に体重を乗せることで、太ももの負担を減らしバランス良い筋肉を保てます。
• 階段では太ももの前ではなくお尻で押し上げる意識
太もも前側に頼らず、お尻や太ももの裏を使うよう意識すると、前ももが張りにくくなります。