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初心者のウェイトトレーニングには危険が潜んでいる!

初心者のウェイトトレーニングは危険!まずは自重から

 


トレーニングを始めようと思ったとき、多くの人が「ジムに行ってウェイトトレーニングをしよう!」と考えます。しかし、初心者がいきなり重いダンベルやバーベルを扱うのは、ケガのリスクが高く、かえって逆効果になることも。まずは 自重トレーニング から始めて、基礎を固めることが大切です。

 


ウェイトトレーニングの危険性

 


初心者がウェイトトレーニングを始める際に直面しやすい危険として、以下のようなものがあります。

1. フォームの崩れによるケガ

ウェイトを持つと、正しいフォームを維持するのが難しくなります。特にスクワットやデッドリフトのような種目では、腰や膝を痛めるリスクが高くなります。

2. 筋力や関節の準備不足

いきなり重い負荷をかけると、筋肉や関節に過剰なストレスがかかり、炎症や故障の原因になります。

3. インナーマッスルが弱いとバランスを崩しやすい

体幹や関節を支える小さな筋肉(インナーマッスル)が鍛えられていないと、バーベルやダンベルを使う際に体勢が崩れやすくなり、ケガにつながります。

 


まずは自重トレーニングで土台を作る

 


ウェイトトレーニングを安全に行うためには、まず自重トレーニングで基礎を固めるのが理想です。以下のような種目をしっかりこなすことで、筋力・柔軟性・フォームを鍛えることができます。

• スクワット(下半身全体を鍛える)

• プッシュアップ(腕立て伏せ)(胸・肩・腕・体幹を強化)

• プランク(体幹の安定性を向上)

• ランジ(バランスを整えながら脚力を鍛える)

• 懸垂(チンアップ・プルアップ)(背中と腕の強化)

 


どのくらい続ければいいのか?

 


自重トレーニングを 最低でも2〜3ヶ月 続けて、フォームをしっかり身につけるのが理想です。その後、徐々に軽めのダンベルを使ったトレーニングを取り入れることで、安全に筋力を向上させることができます。

 


まとめ

 


初心者がいきなりウェイトトレーニングを始めると、フォームが崩れたり、関節に負担がかかったりしてケガのリスクが高まります。まずは 自重トレーニングで筋力とフォームを鍛え、体をしっかり準備することが大切です。基礎がしっかりしていれば、その後のウェイトトレーニングでも効果を最大限に引き出せます。

 


焦らず、自分のペースで進めていきましょう!

 

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